JFKとMUの部員はサークルの外では普段どのように過ごしているんでしょうか?

答えのほとんどは「料理」です。

平日夜7時半頃、部室でだらだらしていると誰かしら「腹減った」という出すのはそのサークルでもあることだと思います。
そういったときは大方サイゼリアやガスト、場合によってはパッパパスタに行くICU生が多いのではないでしょうか。

JFKとMUの部員は、集団自炊を決行します。しかも週に3回程度と頻繁にです。

大学付近に住んでいる部員(大体同じ人ですが)の家に5〜6人で押しかけ、作り、食べる。なんと健全な団体でしょう!(笑)

そして注目すべきは、料理を作るのは十中八九男子部員であること(ホントに「十中八九」くらいの割合です)です。

ステレオタイプといわれるのを覚悟で書きますが、料理のできる男子部員が料理のできる女子部員より多く、包丁の持たせたくない女子部員が多いんです。
しかも、料理をする男子部員は真剣そのもの。ピックを包丁に持ち替え、菜箸でリズムを刻むその姿は料理の鉄人かと見紛う程の華麗な立ち居振る舞い。

パスタ、カレー、炒め物などはお手の物、「これで作ってくれ!」と材料を渡すとその場で工夫して作ることさえあります。しかも、外食や独りでの自炊よりも圧倒的にコストが低いことも特徴です。一人500円も出せば相当な量を食べられます。

これは、男子の独り暮らしが多いこと、男子の厨房でのアルバイト経験者が多いこと、男性は女性より細かいことを追求していく姿勢が強い、または向いていることなどが原因に挙げられるでしょうか。

もちろん料理のうまい女子部員もいますし、米を研げない男子部員もいます。結局人それぞれなんですがね。JFK

JFKとMUの部員、特に09以上の男子の料理の腕前は一見の価値ありです。

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